美術講座のご報告

ルネサンス絵画の魅力(Ⅳ)
~レオナルド・ダ・ウ”ィンチ晩年の課題~

 2月24日(土)、多摩美術大学教授 松浦弘明先生による第十二回「ルネサンス美術」講座、「レオナルド晩年の課題」が開かれました。 レオナルド・ダ・ヴィンチは、晩年に何を自分に課していたのか?ということで、晩年まで手元に残した3作品を中心にお話を伺いました。 彼が最終的にたどりついたのは、人の顔の表情で、胸像を描き、その顔に喜びと悲しみを同時に内包しているような複雑な表情を浮かばせているという映像を詳しく見せていただきました。


聖母子と聖アンナ
(ルーブル美術館)


モナリザ
(ルーブル美術館)


洗礼者ヨハネ
(ルーブル美術館)
次回は6月30日(土)「ボッティチェリ」の予定です。 来年度は、この6月を含めて3回の講座を計画しています。