美術講演会のご報告


 11月16日(土)、多摩美術大学教授 松浦弘明先生による「ルネサンス美術」の講演会が終了しました。 参加者47名で、今回もこれまでの経緯の説明から始まって、映像を多く使った講演で、初めての方にも わかりやすかったと好評でした。


初期ルネサンスの始まり(2)~マザッチョの革新~

★マザッチョ(1401-1428)
 イタリア・ルネサンスへの先鞭となった
 ジョットから約100年後の生まれで、最初
 に科学的に、遠近法を使用した画家。
・カルミネ聖堂ブランカッチ礼拝堂の
  装飾―絵画「貢の銭」など
 (フィレンツェ サンタ・マリア・デル・カルミネ教会)
・玉座の聖母子
 (ロンドン ナショナル・ギャラリー)
・三位一体
 (フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ教会)
について詳しく伺いました。


フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・カルミネ教会

 
ブランカッチ礼拝堂


第一回(平成23年12月)
 中世からルネサンスへ
    フィレンツェの「玉座の聖母子」像の変遷
第二回(平成24年6月)
 ルネサンス美術の起源
  ジョットからピエトロ・ロレンツェッティへ
第三回(平成24年12月)
 アッシジー聖フランチェスコと
  サン・フランチェスコ聖堂
第四回(平成25年7月)
 初期ルネサンスの始まり(1)
  15世紀初頭の動向

※次回日程は決まり次第、報告いたします。